輪和建設の水本です。

ﾘﾌｫｰﾑ工事の調査のために、点検口や収納庫

などがら、床下に入っていきます。

昨日も、床下に入ってきました。この季節は

まだ、暑くもなくて比較的にいい時期です。

図面があるといいのですが、ない場合には、

床上からは分からない、まず基礎の位置から

根太の方向、白蟻の蟻道がないか、水道の

配管経路など、埃が多いのでマスクしてから、

ヘッドライトと、カメラを持って調査しなが

ら、撮影もしていきます。

建築した年代によって、また構造の違いに

よって、床の高さや、土間にｺﾝｸﾘｰﾄの施工が

されているなど違ってきます。

事前に分かることが増えるので、施工時には、

有り難いとつくづく実感します。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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