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2022.02.14

スタッフブログ

『想いを引き継ぐ家』木完検査

  1. 輪和建設の星野です。
    今日はバレンタインですね!
    皆さんはチョコを貰ったり渡したり、バレンタインを楽しんでますか?
    私は年を重ねるにつれ貰うことも渡すことを減り、バレンタインを楽しむことが減りました^^;

さて、『想いを引き継ぐ家』天理市の新築工事は終盤に差しかかり、社内で木完検査を行いました。
木完検査では、社長、設計、現場監督など数名で図面との相違がないか、傷や施工ミスがないか、どのようなお家なのかなどいろいろチェックします。それぞれが何をみているのかはわかりませんが、図面にある線が現場ではどの線なのか、実際はどのような納まりになるのか、イメージ通りの大きさ・位置なのか、関わりのない現場でも、今後真似したい点やもう少しこうした方が使いやすいのではないか、などを見るといいと設計の小林さんに教えていただきました。現場でたくさんのことを学び、感じ、それを今後の設計に活かしていきたいと思います。

 

『想い出を引継ぐ家』では、元々のお家で使われていた梁や大黒柱、欄間、照明など多数再利用されており、どのような仕上がりになるのか完成がとても楽しみです。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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