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2022.02.13

現場から

浴室の下地工事

輪和建設の水本です。

三郷町でリフォーム工事をさせて頂いています。

浴室の壁、床の仕上がりがタイル張りで、天井は

バスフィットパネルの在来の浴室になっています。

工事に際して、事前に下地の施工法から、防水

仕上げ、浴槽の設置時期、寸法 給排水の配管

位置、電気の配線、リモコン・浴室暖房乾燥機のダクト

浴室サッシのオーダー、もちろんタイルの割り付けなど

など、納まりを考えることが多岐にわたります。

また、多くの職人さんとも、打ち合わせも必要

になってきます。いつもは、ユニットバスの工事で、

施工にかかる日数は1日がほとんどです。

在来の浴室工事には、施工に日数はかかります。

まだまだ、下地工事なので、気が抜けませんが

今月には、浴槽の設置も完了して、来月からは、

タイル工事の予定です。仕上がりまで、割り付けや

寸法等を念入りに確認していきたいと思います。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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