先日、大和郡山市内の小学校で総合学習の時間として

「木製のベンチづくり」というのがあって、当社の社員

と大工さんがお手伝いさせてもらいました。

そのお礼としていただいた生徒さんの寄せ書きです。

小学校でもこんな授業があるんですね。

木工というものに興味を持っていただければ幸いです。

少子化で小学生の数が減っているのは常々伺ってましたが、

全校生徒を合わせても私の時代の1学年の1クラス程度なん

ですね。

もっと少ない学校もあるみたいですから、これから先の社会

はどう変わっていくのでしょうか。

少なければ少ないなりに何とかなっていくものなんですが。

そういえばもうすでに夏休みです。

子供さんが少ないせいか、夏休みと言っても外で走り回って

いる子供さんも見かけませんが、最近は外であまり遊ばない

のかもしれません。

たまたま、今日は外を歩いていて気が付きましたが、セミの声

が鳴り響いてました。

夏を実感したところです。

すでに数日前から鳴いていたはずですが気が付きませんでした。

車でばかり移動していると気が付きません。

やっぱり歩いてみないと季節の移り変わりもわかりにくいものです。

夏休みと言えば「夏休みの友」という宿題がありました。

今もあるんでしょうか。

歴史的には明治時代の末期に最初に刊行されたそうです。

地域によっては「夏の友」になっているところもあるとか。

夏休みの終わりを迎えるころになって慌てて宿題をするのが定番で

懐かしいですね。

まだ始まったばかりですから思い出に残ることをしておきましょう。