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2019.07.4

社長ブログ

できるかできないか

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リフォームの工事中です。

当社では今も、たくさんのリフォームの現場が動いています。

(全国的にはリフォーム工事も減ってきているという統計が

あります)

忙しいときはどこも忙しく、大工さんの手が足りなくなります。

特にリフォームはある程度の経験と技量がないとできないこと

があります。

古民家などは特にそうです。

そこで知り合いの方に声をかけて大工さんを紹介してもらい、

何度か面接させてもらいました。

当社では新建材の類はあまり使いません。

主に無垢の木を使い、大工さんに加工してもらいます。

新築の家もすべて、墨付け・手刻みをしてもらっています。

そうなるとできる大工さんも限られてきます。

ただでさえ少なくなってきている大工さんでそんな技術や経験の

ある大工さんを探さなければなりません。

一時期、今から受ける仕事を先延ばししてもらおうかとも思って

ましたが、何とか対応してくれる大工さんが見つかりました。

いろいろあたってみると、今はそんな仕事はしていないけれども

以前していて、そんな仕事がしたかったという大工さんもいます。

意外とまだそんな大工さんがいるものです。

リフォーム工事も新築と同じでいろんな要望があります。

しかし、新築に比べると自由度は狭くなります。

できるか、できないか を検討しながら打ち合わせを進めます。

実際、本当にできないことというのはありません。

人が造ったものですから、どうにでもなるはずです。

しかし、どこまでも手間をかければいいというものでもありません。

どこかで折り合いをつけなければなりません。

「できるか できないか」というと、

よく言われるのが「できない理由を探すな」です。

なんでもポジティブに対応しろということです。

物理的に不可能なことをできるとは言えませんが、できるかどうか

わからないことは「できる(やってみます)」と答えた方が仕事上

は正しいと思います。

行き詰れば誰かに手伝ってもらうこともできます。

こんな話があるそうです。

「日本人の『できません』は信用するな」

基準を高く設けすぎて『できません』と答えていることが多く、

『できません』という日本人より『できます』と答える外国人より

「よくできる」そうです。

何事もチャレンジです。