2021.11.10
現場から
大黒柱
輪和建設の森下です。
先日から吉野で新築のお家の刻みをしています。土台から始まり、梁、母屋、柱と刻んできました。
その中で、大黒柱を刻んで、鉋で仕上げさせていただきました。今回は、檜の八寸角(約240mm)でした。刻む時、仕上げる時に気をつけることを墨付けをしていただいた大工さんに教えていただきながら、なんとか終わることができました。
また、人によっても墨付けの仕方も違うのでとても勉強になりました。
上棟まであと少しなので、気を引き締めて頑張りたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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