2021.11.9
現場から
構造の検査
暖房はまだ早いと思っている中西良行です。
天理市の家新築工事では、今日中間検査が行われました。
確認検査機関に構造部分が申請通り施工されているかを検査いただくのですが、
筋交いや、構造用面材、金物の施工方法など、一つ一つ確認いただきます。
結果、無事合格。
実は昨日の社内検査で、釘の打ち忘れという是正部分はあったのですが、
すぐに対応できていたため、安心しながら、立ち会っていました。
ただ、検査は、問題があるかもという気持ちで、確認することが大切。
重要な部分である構造は複数の人の目で検査してもらえることが必要です。
構造の検査が終われば、屋根と断熱材の施工を始めていきます。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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