HOME  >  ブログ  >  こけぎみの猿頬 | 北面窓からは入る光の量はいかほどか | 奈良の木の家工務店、輪和建設

2025.01.24

木の家づくりのこと

現場から

こけぎみの猿頬

こんにちは!

中島です。

 

田原本町のリフォーム工事では、

元々押入れだった階段上のスペースをすのこの吹き抜けにつくり変えています。

 

壁の下地が終わったくらい

 

すのこ掛けを打ち回し

 

組み上げたすのこをはめ込みます。

 

 

格子の手摺もつけて

 

壁のボードを貼れば

ええ感じです。

 

すのこには猿頬面と呼ばれる加工をしてあります。60°くらいの大きな面取り加工です。

断面が猿の顔のような形をしている事が由来だそうです。サルボーやサルメンって呼んだりします。

 

今回は氣持ち大きめの猿頬面を取りました。

 

隣家が近いために1階のリビングに自然光が入りづらく、暗く感じたので、吹き抜けにある窓から少しでも多くの光を1階へ届けられればと思い、バランスの崩れない範囲で大きめの面取り加工をしてみました。

 

北面の窓なので光量は期待できないかもしれないですが、養生を外した時、1階でどこまで光を感じられるのか楽しみです。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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