2023.09.9
現場から
照明と杉板の効果。

夕暮れが早くなり、少しうれしい中西良行です。
香芝市の家新築工事では、照明が取り付けられ電気がつくようになりました。
杉の天井板と杉の床材は照明によって、大きく表情が変わります。
昼間の太陽の光で感じる力強い明るさと夕方照明のやわらかなオレンジの光では、
無垢材の印象とともに、心の落ち着きが違ってくるように思います。
秋の夜長に、照明と薪ストーブの火と光を眺める生活が、
木の家にはあっているなと改めて感じました。
写真のタイル床の部分には、来週薪ストーブを施工予定です。
今月末のお引き渡しまで、もう少し、ひとつひとつ確実に工事を進めていきます。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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