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2022.10.25

現場から

構造材の刻み

輪和建設の森下です。

現在、会社の倉庫で新築の倉庫の墨付けと刻みを行なっています。倉庫とはいえ、木造で建てるので、土台、柱、梁、母屋と普通の家と同じように、構造材が必要となってきます。

前回させてもらった新築の反省点を生かしながらの挑戦になってます。材料の本数も少ないのですが、やはりちゃんと間違いなく組み立てられるか不安になってきます。

墨付けは終わり、刻みに取り掛かっているので、確認しながらしっかり組み立てていけるよう頑張っていきたいと思います。


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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