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2026.08.27

木の家づくりのこと

古民家のこと

古民家 今の家にはないもの(社長)

一時涼しく感じる日があったのですがまた暑い日が続いています。

しかしもう8月も終わりです。

まだ残暑は厳しいでしょうが少しづつ過ごしやすくなりそうです。

日が暮れるのも少し早くなっています。

そろそろトンボが飛び交うようになるでしょうか。

あの唸るようなセミの声も聞かなくなりました。

 

当社は新築工事もリフォーム工事も請け負っていますが、今はリフォーム

工事が主流になっています。

なぜか時期によってどちらかに偏ります。

リフォームはとくに古民家が多いというか古民家ばかりになっています。

絶対数は少ないはずですが、まだ古民家をお持ちの方は一定数おられる

みたいです。

この傾向はいつまで続くでしょうか。

 

新築工事は平屋の家が増えました。

建売、分譲地でも平屋の家を見かけます。

かなり建てられているのかと思って調べてみると、平屋の家の割合

はまだ1割から2割程度でかなり地域差があるようです。

土地が広くて安価な地方では平屋比率が上がり都市部では今でも

2階建が多くなっています。

人気があるとはいっても限られた敷地内でそれ相応の床面積を確保

するとなるとやはり2階建になります。

 

新築、リフォームに限らず広いLDKが当たり前のようになりました。

昔のようにキッチン、リビング、ダイニングと区切られた間取りは

ほぼありません。

家族重視の間取りです。

そして応接間という部屋がなくなりました。

人に家に来てもらうということが少なくなったのか、リビングで

十分となったのか。

和室という部屋も無くなりつつあるように感じます。

ほとんどが茶の間、畳の間です。

そのうち襖や障子も無くなるのではないかと思うこともあります。

 

古民家のリフォームをしていると間取りや使われている建具などが

懐かしく感じます。

床の間や違い棚、雪見障子や板の雨戸、それから縁側など、現代の

新築の家にはないものがたくさんあります。

これも時代の流れなんでしょうね。

どんなにいい家でも生活様式の変化にはついていけません。

しかし古民家には今の家にあってもいいのにと思うものもあります。

古民家に人気があるのは今の家に無いものを求める人がいるからで

しょうか。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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