2026.08.25
設計から
リフォームの確認申請
設計の小林です。
先日リフォームのご契約をいただきました。
ご契約いただいた工事は、法改正後、弊社で初のリフォームでの確認申請をしました。
階段の傾斜が急で昇り降りが怖いとのお話があり、緩やかな勾配になるように掛替を行います。
そのため、大規模模様替えの確認申請が必要な要件になりましたので、申請を行いました。
また、耐震補強も行いますので、そちらも合わせて審査をしていただきました。
現状調査のため、地面を掘って基礎の深さを確認したり、築年日を特定するために各所で調べたり、小屋裏を覗いたりと苦労はありましたが、申請が降りてよかったです。
古い建物ですと、施工会社によっては、建築基準法に適合していないケースもよくありますので、確認申請そのものが出せない場合もあります。
今回は、基礎も耐力壁も構造や金物もしっかり当時の基準に適合していましたので、良かったです。
この法改正で確認検査機関がかなり忙しくなったようで、5月連休明けに提出した申請が確認機関にチェックしてもらうのに2ヵ月待ちでした。
構造にいたっては2か月半待ちでした。
どう判断するかがルール化しきれていない部分もあるようで、後で追加と言われた図書もいくつかあり、難儀しました。
何はともあれ、無事に降りてホッとしています。
市の耐震補助金も受けられることになり、良かったです。
工事中も気を引き締めて、確認していこうと思います。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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