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2025.12.2

木の家づくりのこと

冬の陽だまり

設計の小林です。

 

最近は太陽の位置が下がり、日中には部屋の奥の方まで陽だまりができるようになりました。

照明なしでも明るいですね。

個人的に、この何とも言えない柔らかい明るさがとても好きです。

わが家は南の大きな掃き出し窓にはルーバー式の雨戸を入れましたが、ルーバーを閉じている日、開けている日、雨戸を全て開けた日と室内の明るさの違いでなんとなく、気分が変わります。

ルーバー式雨戸は雨戸を閉じていても明るくできるのでいいです。

以前、雨戸を閉めて暗くなるのが好きじゃないとのお話から、木製雨戸を横格子にしたことがあります。

朝から室内が明るいのは気持ちが良いものです。

 

 

日本の家づくりは昔から、

夏の厳しい日差しには、屋根の軒の出を出し室内に入らないように

冬の優しくあたたかな陽光は室内に取り入れています。

軒の出は長すぎても冬の陽光が入らなくなりますので、バランスが大切です。

高気密高断熱を手っ取り早く達成するには窓を小さくすることが簡単でコストも下げられるので

最近は窓の小さな家が増えてきました。

でも、やっぱり窓が大きいと気持ちが良いよねという動きもあり、窓の性能も上がり大きなサイズの窓も増えてきました。

住宅業界の流行に流されず、心地よい住まいを追求しご提案したいと考えています。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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