2024.12.6
木の家づくりのこと
ウッドデッキ
戌亥です。
12月に入ってから、弊社のモデルルームのウッドデッキの修繕工事をしておりました。
約15年経ち、部分的に床板の劣化がひどくなってきていたこともあり、床板をすべて交換することにしました。

モデルルームのデッキは建物の庇に対して、大きく出ているため、雨を直接受けてしまいます。
また節のある材料を使用しているため、節廻りに雨水がたまりやすくあまりいい設置の仕方ではありません。
それでも15年持ってくれたと思うとよく持った方だと思います。
もちろん定期的な清掃や塗装でもっといい状態を保つことも可能ですが、なかなかこまめにメンテナンスすることは難しいです。

こちらは床板を撤去した後に土台はしっかりしていたので、土台は既存のまま再利用することにしました。
ガルバリウム鋼板の笠木を伏せた状態です。
土台に木の板をそのまま載せると水が抜けにくくなり、腐りやすくなったりします。

桧の上小材を張った状態です。
まだ塗装は完了していません。
このあとキシラデコールを塗る予定です。
モデルハウスには北と南にウッドデッキがあり、今回は北は桧、南はイペという材料で施工しています。
変色や劣化の違いを比べられたらと思います。
次回は南側のウッドデッキとイペという木材の特性についてお話しします。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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