2026.04.11
輪和の雑学
春の奈良を楽しむ
設計の阿部です.
春本番です。寒い日は億劫でしたが、桜の季節は外に出歩きたくなります。
毎年訪れる佐保川の桜は、今年も相変わらず綺麗でした。
花見の人々の様子は、変化している気がします。今年は外国人やコスプレの方々をよくみかけました。

また、久々にならまちにある元興寺を訪れました。
奈良は社寺や国宝が身近にある町です。お気に入りのフキンを買いに行くついで、散歩がてらに立ち寄りました。
元興寺は平城京遷都にともない飛鳥寺から新築移転されたお寺です。
本堂と本堂奥にある禅室の建物は国宝です。
寺社仏閣の建築物を訪れると、その大きさや力強さに感服します。そしてお堂の中に入ると、厳かな気持ちになります。
場をつくっているのは建築物ですから、つまり建築物の力を感じます。なぜ堂々としたフォルムなのか、厳かな気持ちにさせる仕掛けは何なのか。
そういう視点で建物を見てしまいます。
寄棟造の屋根の大きさやバランス、その勾配、リズミカルな柱の配置、細工の美しさとその全体的な分量、建物内の窓の配置や窓から何が見えるのか、
仏像は何をみているのか、どの高さに配置されているのか、などなど楽しみながら勉強しています。
混雑もなく、静かな空間。奈良の生活を楽しんでいます。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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