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2025.06.3

輪和の雑学

現場から

シロアリの対策

設計の阿部です。

奈良市の築55年住宅のリフォーム工事がすすんでいます。

1階の床を解体したところ、家の中央部の床下風通しが悪いと思われるところにシロアリの被害がみられました。

シロアリはもういませんでしたが、構造材である土台が被害にあっていましたので、取り替えさせていただきました。

リフォーム工事で床がなくなったことで被害が確認できて、さらに傷んだ部材の取り替えもできましたので、よかったです。

今後のことも考えて防蟻処理のほか、床下点検口を設けて被害点検がすぐにできるようにする予定です。

 

新築物件はベタ基礎という一面にコンクリートを打設する種類の基礎のため、コンクリートが土の湿気をおさえ、シロアリ被害は少ないと言われています。しかし、古いお家は床下が土のため、湿度が高い場合ではシロアリの被害がみられることは少なくありません。床下の換気を十分にとることが肝要で、もし十分な換気が見込めない場合は、強制的に機械で換気をする床下換気扇を設置することも提案させていただいています。

 

リフォーム後も長く住まえますように、見えなくなるところこそ、より大事に工事をすすめています。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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