HOME  >  ブログ  >  協力業者会の新年会とお引渡し(社長) |参入障壁の高い、誰もが面倒くさがるところで商売ができ れば 奈良の木の家工務店、輪和建設

2025.01.18

輪和の雑学

協力業者会の新年会とお引渡し(社長)

昨日は協力業者会『和みの会』の新年会でした。

大工さんや家づくりに関わる業者さんが集まって

くれます。

毎年開催していますが一年がたつのが早いです。

そしてご多分に漏れず高齢化が進んでいます。

30年以上の付き合いの職方さんもいます。

業者会の中では設備屋さん、電気屋さんが比較的

若いほうでしょうか。

若い方でもなりやすい、なろう、成りたいと思う

職種なのかもしれません。

基礎屋さんも成りてが少ないそうで、外国の方を

検討しているとのことです。

左官屋さん、板金屋さん、塗装屋さんも少ないです。

 

工場生産でもない限りどの職人さんが欠けても家

づくりはできません。

棟数を追い続けていた軒並み受注不足になっています。

住宅業界もフルオーダー、本当の注文住宅よりも

セミオーダーや規格住宅に移行している傾向があります。

そうすれば比較的安く造ることができます。

しかし誰もがここを目指すでしょうから、ここに参入

すると競争に巻き込まれます。

それだけの自力があればいいのですが小さな工務店で

は難しいです。

 

ある本に掲載されていた話(うろ覚えです)ですが、

遠い山奥まで商売に来ている商人が二人がいました。

ある時一人の商人が『ここがもっと簡単に来れるところ

だったらもっと商売も楽なのに』と言います。

するともう一人の商人が『私はここがもっと不便なところ

にあればいいと思う』と言います。

『どうしてですか』

『誰も来ないところなら一人で思うように商売ができる』

参入障壁の高い、誰もが面倒くさがるところで商売ができ

れば良いです。

 

昨日、お引渡しをさせていただきました。

7月初旬に着工して、8月初旬に上棟でした。

真夏の炎天下での上棟でした。

あの暑さが嘘のように寒くなりましたが、

完成まで長い間お付き合いしていただき、

ありがとうございました。

長く快適に暮らしていただければ幸いです。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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