2024.11.9
輪和の雑学
正倉院展
設計の阿部です。
先日奈良国立博物館で毎年この時期に開催されている正倉院展に行ってきました。

コロナ前は大行列に並び、大混雑の中で宝物を足早に遠目に眺めるという過酷な展覧会だという印象でしたが、コロナ以降は観覧時間が指定されたため、ゆっくり見ることができてとても良くなりました。
毎年いろいろな宝物が展示されますが、どれも色鮮やかで、職人が一生懸命に作ったものは、大事にされて後世に残るのだな、と感心しきり。そして、千年以上も前の機械もなく道具もそろっていない時代に、こんな細やかで手間のかかるものをよく作ったものだ、と感心してしまいます。また、今年展示されていた可愛くて綺麗な色の小さな魚や定規をモチーフにした飾りなどを見ると、単純にきれいな色はいいな、と心躍りますし、昔の人もこんなカワイイものを好んでいたのだな、と親近感も沸きます。
宝物の縁取りや模様を家づくりのデザインに生かせないかと思いながら見るのも楽しく、また、美しく後世に残されるモノとは、手間暇かけて愛されたモノ達なんだな、と実感いたしました。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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