2021.01.20
スタッフブログ
冬の陽だまり
輪和建設の小林です。
先日、古民家リフォームさせていただいたお宅にお邪魔しましたところ、
生まれたばかりのお孫様がいらっしゃるとのことで、お孫様を見させていただけました。
とても小さくて、可愛かったです。コロナで大変な時期ですが、無事に生まれて本当におめでたい限りです。
暫く、リフォームされたお家で、娘様とお孫様は生活されるそうです。
縁側は、陽の光でとても暖かく、障子を開けたほうが暖気が入ってあたたかいとのこと。
縁側の効果はすごいなと改めて感じた次第です。
また、以前は陽が入らないほどに木が鬱葱と生えていたお庭をほとんどの木を伐採され、
陽当り良くされたのも良かったのだと思います。
高気密高断熱志向で窓が小さな家が増えましたが、南側の窓に適切な長さの庇を付けることで
夏は日差しを遮りながら風通し良く、冬は陽だまりでより暖かく、何よりお庭と繋がるととても開放的にお住まい頂けます。
とてもエコな暮らしにつながると思います。
昔ながらの知恵を活かしながら、機械の力は借りずより快適に暮らせたらいいですよね。