こんにちは！

中島です。

伐採した青竹を生かすべく、樋を掛けてみました。

伐採してきた青竹です。

まっすぐに通っているものってなかなかないんですよね。なるべくまっすぐな個体を選んで持ってきました。

まずは横樋を作ります。

割って節を取り除きます。

ただ割るのではなく、両端は節を残すよう加工します。

形ができたら掛けてみます。

樋吊りも自作します。

場所場所の竹の径に合わせ、板を加工しました。

竹がまっすぐではないので調整するのに苦労しました。

次は呼び樋と縦樋です。

割らずに丸のまま節だけを抜きます。

鉄パイプがあったので鉄パイプでできるだけ節を取り去ります。

横樋と呼び樋は地道にひかりました。

ざっくりの状態で試しに水を流してみたら漏れたので。笑

そこそこひっついたと思います。

呼び樋と縦樋の接続は穴を開けて丸入れなので簡単でした。

はじめて樋を掛けてみましたが、すげー難しかったです。職人さんは慣れた手つきで簡単そうにしてはるんですが。笑

やっぱりやってみないとわからないことばかり、なんでも経験ですね。

はて、趣があって良いですが、竹樋は何年くらいもってくれるんでしょうかね？

見様見真似の完全DIYなので、まず樋として機能するかも微妙なところですが。笑

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