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2018.10.6

スタッフブログ

中西春代です。

本日は、三軒のお家を訪問しました。

その中の一軒のお家は、地域の講の役をされていて立派な床の間に立派なお供えがされていて

ご近所の方が「おめでとうございます。」と訪問されていました。

田の字づくりのお家は、多くの人が集まられる用途に合わせていると思っていましたが

仏様、神様をお迎えするためでもあるのだと教えていただきました。

地域で続く講。

人々を謙虚につなげる大きな役割があるようです。