輪和建設の星野です。
先日リフォームをさせていただいたお家に、組子を取付ました。
リフォームの計画段階から、ご相談いただき位置と大きさを決めていただきました。
組子自体はお施主様に手配をしていただき、福岡県の建具屋(仁田原建具製作所)さんにご依頼されました。組子のデザインや、色、大きさ、材質まで細かくお打合せをされたようです。
今回組子に埃がたまらないように、ウォーターガラス(デザインガラス)と低反射ガラスで組子をサンドイッチしています。
組子がとても細かく綺麗でした。ガラスで挟むことで、照明が反射して綺麗に見えるか心配でしたが低反射ガラスがしっかりと役目を果たしており、正面から見た時は反射せず綺麗に見えたのでホッとしました。

またお引き渡しの際にはついていなかったのですが、吹き抜けにアスレチックネットもついており、とても楽しそうなお住まいになっていました。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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