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2024.03.11

スタッフブログ

現場から

刃物の手入れをして臨むは

こんにちは!

中島です。

 

この前の休みに消耗した刃物をまとめて砥ぎました。

 

リフォームの現場は刃物、特に鑿の消耗が激しいです。埃っぽいところの加工や既存部分の加工では折れた釘なども隠れていたりします。なるべく刃物を痛めないように仕事はしますが、どうしても避けられない場面もありますし、古いものに新しいものをひっつけるのは手加工も増えるので、仕方のないことです。

 

こまめに砥げばいいのですが、現場が遠いとなかなかしんどいですね。笑

 

切れ止んだ刃物をまとめて砥ぎ、準備万端ではじめての階段刻みに挑みます!

 

ぼちぼちの切れ味、まだまだ修行です!

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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