輪和建設、大工の國分です。

とある金物屋さんに未だにに國部と思われています。

言うべきか言わぬべきが悩みますが、最終的には、いつ気づくかというワクワクを味わうため、こちらからは指摘しないでおこうという結論に至ります。

今入っている現場も長いもので7ヶ月が経ちました。

ここまでくると金物屋さんも現場名を覚えて下さっています。

僕の名前の文字は間違ってますが。

そして現場では永遠とも思えるボードのヒカリつけの作業がひと段落し、今は色々とやっています。

棚をつけたり、スノコ床を手伝ったり、手すりを手伝ったり、粗壁パネルを組んだり、コンクリートブロックを切ったり、アンカーボルトを埋めたりと色々です。

やる事が日々変わるので、中々頭がついていかず大変です。笑

ないものねだりですが、こうなってくると、ひたすらにボードを貼っていた日々が恋しくなってきます。

しかし、今こそ色々な事を見て学ぶチャンス。

やはり、大変なときこそチャンスというのは巡ってくるものなのでしょうか。

兎にも角にも、今は頑張って日々変化する仕事に対応し、吸収していきたいです。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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