設計の小林です。

先日、子供が”発熱後、熱はなくても24時間以上保育園に行けない”ルールで、どうしても自宅保育が出来ず、子連れ出社させていただきました。

その際、モデルハウスで子守をしながら仕事させていただいたのですが、

今まで何年も過ごしてきたモデルハウスで子守をすると急に現実味を帯びて

この間取りで子育てとなると、ここが気になる、ここが良いなど新たな気付きがありました。

モデルハウスには襖で仕切れる畳コーナーがあるのですが、襖より上は壁はなくオープンになっています。

お昼寝するときに暗くなるよう襖を閉めてみたところ、真っ暗にはならず、子供の様子も見れる程度の程よい暗さになり、良く眠ってくれました。

子育ての時期は一時的なものですが、時間も心の余裕もなくなるので、間取り等で解決できる部分があれば、ご提案していきたいと思いました。

今回は、しっかりお昼寝してくれたので、何とか仕事ができましたが、子は私がしていることをマネしたい全盛期なので子連れ出勤は厳しいと思いました。

在宅ワークの方も同じようになるのではないでしょうか。

改めて保育園のありがたみも感じました。

先生方から色んな遊びを教えてもらってとてもいい経験になっていると思います。

様々な方に感謝しながら仕事に励みたいと思いました。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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