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2021.02.1

現場から

外壁の下地工事

明日(2月2日)は節分、巻きずしが楽しみな中西良行です。

 

河合町の家新築工事では、外壁の工事が進んでいます。

今回の外壁は左官仕上げ、その下地である縦の通気胴縁は

一般の外壁のときの間隔よりは狭くなっています。

それは胴縁の上に防水シート、ラスを貼り、モルタルをこてで

塗り付けていきます。そのとき押さえつけた力で通気層が

つぶされないために狭くなっています。

仕上げや性能に応じた細かな施工の違いを一つ一つ確認し、施工を進めていきます。