2026.04.22
木の家づくりのこと
現場から
自然素材のこと
原油の影響を受けない自然素材(社長)

イラン情勢がどうなるかわからない状況で住宅業界も材料不足、
価格の高騰が続いています。
住宅設備も各メーカーが一斉に受注停止になったりしてましたが、
少しづつ回復しているのか、備蓄、在庫を集荷しているのか受注
を再開し始めています。
それでも納期はかなり長くなりそうですし、塗料、接着剤などは
相変わらず見通しが立たない状況です。
接着剤がないとなると新建材や合板、集成材にも影響します。
幸い当社は合板や新建材等はあまり使いませんが、これを多用して
いるところはどうしているんでしょうか。
ところによっては現場が止まっているのでしょうか。
現代社会がどれだけ原油に頼っているかがわかりますが、原油頼み
の構造も変えていかなければならないのではと思います。
この情勢が落ち着いてもいつまた起きるかわかりませんし、無尽蔵
にあるわけではありません。
当社は新建材はあまり使わないとはいっても設備機器や塗装など全く
影響を受けないことはありませんが、少なく済むことはあります。
ウッドショックの時もそうでしたが国産材を使っていましたから価格
は上がりましたが、それほど影響を受けていません。
そういったメリットはありますが、やはり新建材に比べると高くなり
ます。
押入にしても昔は内部の仕上げはラワンべニアが普通でした。
今は他社さんは何を使っているのでしょうか。
当社は羽目板を使うことが多いです。
材料費も高ければ手間もかかります。
その他内装の仕上げに関してもクロスに比べれば漆喰や和紙の方が
高いです。
和室の天井などはラミネート天井と言ってべニアに化粧のシートを
貼ったものが使われてましたが、これを無垢の杉板に替えると材料費
はかなり上がります。
出入枠・建具も無垢材を現場で加工して木製建具を製作していると
新建材の倍くらいかかっていると思います。
なので自然素材を多用した家は高くなります。
しかし原油に関わる影響はほとんどありません。

床の間の横にある床脇と言われる部分です。
リフォームですが壁の塗替えをします。
古民家のリフォームが増えていますが、リフォームしても床の間、
床脇、仏間は皆さん残されます。
現代の生活では一番使うことが少ない部屋なんですがやっぱり
あった方がいいんでしょうね。
私の家もリフォームしましたが、座敷はそのまま残しています。
近年ほとんど造ることがなくなりましたが、あると安心するんで
しょうか。
高齢の方に多いと思いますが。

三重県志摩市恵利原というところにある天の岩戸です。
天照大神がお隠れになったというところです
天の岩戸神社と言えば宮崎県の高千穂が有名ですが、こちらも割
と有名らしいです。
知らずにたまたま通りかかったので立ち寄りました。
天の岩戸と言われると所は日本各地にあります。
奈良県宇陀市室生の龍穴神社のそばにもあります。
いろいろ伝承があるみたいですが、古事記では空の上の高天原と
いうところでの出来事ですから地上にはないのではと思うのですが。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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