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2020.12.20

現場から

敷地の確認

今年も家にサンタクロースが来てくれそうな中西良行です。

 

田原本町の家新築工事が始まります。

現場監督の最初の仕事は、現地の確認と、地縄張りです。

設計図をもとに、現地で工事の安全性をまず確認し、

次に、工事の全体の計画を考えるとともに、事前準備の必要な個所を

調べます。

 

地縄張りとは、敷地に建物の大きさをひもで囲っていきます。

お施主様にも建物と庭の関係がこれでわかりやすくなると思います。

上記の確認が終われば、次は地盤調査です。

2月の本格的な着工に向けて、少しずつ準備を開始していきます。