2024.09.17
現場から
肩の荷が降りてゆく
こんにちは!
中島です。
奈良市のリフォーム工事は大工工事が終盤に差し掛かっています。
引戸の建具枠の施工や
窓枠の取付
一階からは階段を掛けてもらい、登り降りも楽ちんです。
仕上げの材料を加工して取付ていくと一氣に肩の荷が降りてゆきます。
というのも、工事序盤のなーんにもない状態の時から最終的な細かい納まりを逆算しなければなりません。床も下地も何もない時に全体を把握していないと、終盤でえらい目を見ることになり、逆算が明確にできていないと最終的な納まりがスッキリしてきません。
今回2階を1人で任せてもらって、一連して工事を進めていく中で、計算は間違っていないはずだけど、やっぱり実際に仕上がりの材料を取り付けるまで不安なんですよね。笑
無事取り付いてようやく肩の荷が降ります。
1日1日と身体が軽くなって行くような氣がします。笑
後もう少し!最後まで氣を緩めずにやり遂げます!
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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