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2024.04.20

現場から

リフォーム工事

輪和建設の森下です。

 

現在はリフォームの現場に入っています。解体から入るのはいつぶりかと言うくらい久しぶりです。

 

床下地、壁、天井下地など、傾いていたりするとどこを基準にして合わせていくかがとても難しいです。また、適当なところで基準を決めていいわけではなく、既存の残す部分との取り合いをもとに収まりを考えて基準を決めていきます。

 

新築は寸法などもきっちり決めてできますが、リフォームはそうはいきません。

床の下地もおおかた終わり、床を張って、壁下地、天井下地の順に進めていきます。

 

久しぶりのリフォーム、頑張っていきたいです。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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