先日、久しぶりに小学校の参観に行ってきた中西良行です。

畠田の家新築工事では、外構工事が完成し、

お施主様も引っ越しのあわただしさより、

ようやく落ち着かれたみたいです。

工事中、多くのお施主様は、

大きな期待と、少しの不安とともに家の完成まですごされます。

実際暮らしてみてからではないと、本当の暮らしやすさ、便利さ、温かさなど

家のよさはわかりにくいものが多いからです。

また逆に暮らしてみてからでないと、

もう少しこうしたらよかったということもわかりません。

お住まいしてから、感じられたことは、定期点検のときにゆっくりと伺います。

家づくりは家が完成すれば終わりではなく、

お住まいされてからも、一緒に協力して続けていくことが大切です。

何十年か先にいい家だったと思っていただける家づくりをこれからも

目指していきたいです。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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