2022.10.13
現場から
天井下地
輪和建設の森下です。
現在生駒の新築では2階の天井下地を進めています。大まかなやり方は大工さんでそんなに変わらないのですが、細かいやり方が人によって変わってきたりします。
https://www.utopia-town.com/blog/5007.html
釘をつかうか、ビスを使うか、カキコミを入れるか入れないかなど、本当に細かいことですが、違ってきます。
また、天井下地は構造にはあまり関わってこないので、出来るだけ早く正確にやることが求められてきます。まだまだ自分は遅いですが、やはり他の大工さんは早くてとても正確でした。
自分もいろんなやり方をしてみて、今のやり方で落ち着いています。自分でも早く正確にできる方法を模索しながらさらに成長できるよう頑張っていきたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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