2022.08.1
現場から
木完間近
輪和建設の森下です。
畠田の新築も木完検査まであと少しとなりました。
墨付けから枠の造作やボード張りまで最初から最後まで現場に入らせていただきました。
墨付けや枠の造作は今回初めてさせていただいて、今まで大工さんがやってるのを見て簡単そうにしてるなーと思っていましたが、実際にやってみて気をつけないといけないところが多くとても難しかったです。特に墨付けは家の長持ちを左右する大切な作業なのでとても緊張しましたが、立て方も無事に終わってよかったです。
残りも家具の造作や和室の造作なので、しっかり気を引き締めて、お施主様に満足していただけるよう頑張っていきたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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