2022.06.13
現場から
断熱材の工事
遠足のバスをみると、なんとなく安心する中西良行です。
畠田の家新築工事では、断熱材の工事に続き床板の工事が、
始まりました。
家の形や、お施主様のご希望により必要な断熱性能を計算し、
断熱材の厚みを決定していきます。
隙間を作らないで施工することが大切です。
床下にも外周部には断熱材を敷設していきます。
また、ピンクと青色の配管はそれぞれ、お湯と水が通る配管です。
床板を張ってしまう前に水道の給排水管を確認します。
今週には床板の施工が完了し、基礎のコンクリートは
見えなくなっていく予定です。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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