2018.07.11
現場から
安全大会
輪和建設の中西祥人です。
本日は弊社のお家づくりに携わっている方に集まっていただき、安全大会を実施させていただきました。
内容としては、
近年の災害事例の紹介
救急救命講習
会社の現場美化取り組み
でした。
写真は全員で胸骨圧迫(心臓マッサージ)の練習をしている風景です。
AEDの使い方も併せて教えてもらいました。
駅や商業施設などではよく見かけるようになったAEDですが、その使い方やAEDが届くまでの対処等、普段AEDが必要となるような状況になることは滅多にありません。
しかし、知っていれば人の命を助けることができます。
救急車が着くまでの処置が非常に重要で胸骨圧迫とAEDの処置をするだけで助かる確率は4倍上がるそうです。
AEDが近くになくても救急車が来るまで胸骨圧迫を続けることが重要だそうです。
AEDの講習は5年ほど前にも受けたことはあったのですが、忘れていることも多く、安全大会等を通して定期的に協力業者の方々も含めて講習を受けていきたいと思いました。