2022.02.11
現場から
ストリップ階段
こんにちは!
見習い大工の中島です。
三郷町のリフォーム現場は着々と工事が進んでいます。
少し前から棟梁が階段の刻みをされていました。昨日、親桁が無事かかりました。
厚み75mmの節の無い桧の親桁が2本かかるとすごい迫力です。
質も良い桧だったらしく、棟梁が刻みながら、鑿切れも良く鑿クズもバラバラにならないと言われていました。
その分すごく重くてかけるのは大変でした。笑
これから踏板を組んでいかれるので、自分の作業もありますが、どうやっているのかを見ておきたいと思います。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
奈良・大阪・京都他で注文住宅の新築、リフォーム、古民家再生の施工事例はこちら↓