2022.01.28
現場から
新築工事の外壁下地
受験シーズン、しばらく慎重に行動する予定の中西良行です。
前栽の家新築工事では、外壁の下地工事が完了しました。
表面の仕上げの塗装工事はもちろん大切ですが、
下地までの防水に必要な工事がきちんとできているかが、しっかりと確認が必要です。
防水紙の貼り方や、防水テープの処理、また、エアコンや換気扇など貫通部分の処理は
特に確認が大切です。
防水紙の工事が完了し、サイディングといわれる、塗装の下地材の施工も完了しました。
釘の打ち方や破損などとともに、窓回りや継ぎ目の部分などの隙間にシーリングといわれるもので
きちんと埋めてあるかを確認します。
来週からは外壁の塗装工事です。
内装も含め2月に入ると一気に工事は終盤に向かっていきます。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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