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2026.04.24

古民家のこと

設計から

耐震設計の講習会に参加しました

設計の阿部です。

先日JSCA関西さんが開催された「限界耐力計算による木造耐震設計法の実務講習会」に参加させていただきました。

輪和建設では古民家のお家の大規模リフォームをさせていただくことが多く、石場建の建物に対応した耐震診断と耐震改修をする機会が多いため、それに対応すべく日々研鑽を積んでいます。耐震診断法も日々更新しており、今回は土ぶきの瓦屋根や土壁の建物の固定荷重の見直しがされたなどの情報を得ました。

 

耐震診断をする際には、建物の重さも大事ですが、それを支える地盤も大事です。同じように耐震補強した建物でも、建っている場所(地盤)により揺れ方が変わるのは想像に難くありません。もしご自身のお家が建っている場所の地盤が知りたいようでしたら、以下のサイトをみてみてください。耐震診断の際にも活用しています。

J-SHIS マップ

私たちは、表層地盤の30m平均S波速度 Vsの値を見ています。

Vsの値が大きいほうが硬くて地震の揺れが伝わりにくいと判断しています。

このマップも2020年に大幅に更新されました。耐震診断や耐震補強の設計が最新の情報で行えるように、こういった情報収集にも努めていきたいと思います。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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