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2025.10.7

自然素材のこと

数字では測れない快適さと自然素材

輪和建設の國分です。

 

現代の家づくりにおいて「性能値」は重要な評価項目となっていますね。
断熱性能や気密性、耐震等級など、数字で表せる部分はたしかに大切です。


しかし、本当の意味での“快適さ”は、必ずしも数値だけで測れるものではないと、実際に現場に入り、完成した家を見て感じます。

同じ断熱性能をもつ家でも、使う素材によって心地よさが大きく違うのではないでしょうか。
それは、自然素材が持つ“感覚的なやさしさ”が関係しているからだと思います。

たとえば、自然素材の家に入ったときに感じるあの空気の柔らかさ。
木の香りや、漆喰の壁が光をやわらかく反射する様子。
ほっと安心するような感覚があります。
それは、私たちの体や心が本能的に自然と調和している状態なのだと思います。

また、自然素材は、湿度を調整したり、静電気を起こしにくかったりと、見えない部分でも快適さを支えています。
手で触れたときの温もりや足ざわりなど、肌で感じる“温度”も丁度良い感じです。
機械的に均一な素材ではなく、ひとつひとつに個性があるからこそ、見ていて飽きることもありませんし、暮らしの中で安心感や落ち着きを与えてくれます。

数字で示される性能は、家の「機能」を保証してくれますが、心地よさやぬくもりといった“感覚”は数字ではなかなか見えてこないですね。

家は長く付き合っていく場所だからこそ、数値だけに頼らず、五感で心地よいと感じる素材を選ぶことも大切です。
自然素材に包まれた空間で過ごす時間は、体だけでなく心まで健やかにしてくれると思います。

 

もちろん、数値も大事です。

 

欲張っていきましょう!

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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