6月27日・28日と二日間協力業者会「和みの会」の研修旅行

に行ってきました。

知多半島方面です。

コロナの影響で3年ぶりの研修旅行です。

「和みの会」のホルダーを見てみると最初の研修旅行は平成

25年です。ちょうど10年前になります。

集合写真を見てみると協力業者さんは当時も今もほぼ同じです。

ありがたいことに10年経ってもずっとお付き合いしていただい

ているようです。

幸い社員は新しく入社した人もいて若い人も増えましたが協力

業者の皆さんはそのままですから10年高齢化しています。

当然ながら私も含めて。

それでも皆さん元気です。

協力業者会を立ち上げて10年ということですがアッという間

でした。

これからも宜しくお願いします。

仕事の方はリフォームが多くなりましたが新築の家も造っています。

写真は「平屋の家」でレッカーが入らなかったので手揚げで上棟

しました。

いつものごとく、無垢の木を使って大工さんが手刻みしています。

今は床貼作業をしています。

こちらはもうすぐ完成の家です。

ロフトや吹抜け、キャットウォークなど手造り感満載の家です。

皆さんはこれから新しく建てる家にはどんなことを期待しますか。

デザイン、性能、素材、住み心地、収納、導線など、どんなこと

を重視されますか。

当社はなるべく新建材を使わない、いわゆる自然素材系の家で

長期優良住宅を標準にしています。

デザインや素材は人それぞれ好みがあると思いますが、最近重視

される耐震等級や断熱等級なども一定以上の性能は確保しています。

上記の「平屋の家」では7月15日・16日に構造の見学会

「吹抜けのある家」では7月22日・23日に完成の見学会

をさせていただきます。

手造り感のある家、構造や性能に興味のある方は見に来てください。

これから先どれくらいの性能があればいいかなどがわかると思います。

「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
奈良・大阪・京都他で注文住宅の新築、リフォーム、古民家再生、古民家リフォームの施工事例はこちら↓

施工事例を見る