2021.08.29
スタッフブログ
現場から
天井羽目板
戌亥です。
先日、橿原の現場に行きました。
天井の羽目板張りが終わっていました。
今回は収納内部などではなく、居住空間の天井のため、上小材を使用しています。
※上小材:基本的に大きな節のない材料で、小さな小節などはあるもの
また、外部では外壁の板張りも進んでいます。
外壁は焼杉で、軒裏は垂木化粧です。
全体的に無垢材がふんだんに使用されています。
完成が楽しみです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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