2025.11.24
輪和の雑学
現場から
談山神社と現代の高断熱住宅

先日、不動産業界の集まりで「談山神社」に行ってきました。
そばを通ることはあるのですが実際に訪れるのは初めてです。
ボランティアのガイドさんが付いてくれました。
観光に行った時などもガイドさんについてもらうことがあり
ますが、いろんな話が聞けて楽しいです。
写真は境内にある木で注連縄が巻いてあります。
ガイドさんの説明によると縄は雲を、わらの房は雨を、紙垂
はその形から雷をあらわしているそうです。
これは五穀豊穣を願って作られているのですが、豊作に雷が
どう関係しているかというと、雷の放電により空気中の窒素
と酸素が結びつき窒素酸化物となります。
これが雨に溶けて降り注ぎ稲の肥料となって豊作に結びつく
ということです。
大気中に窒素はたくさんあります。
窒素は植物の三大栄養素、窒素・リン酸・カリの一つです。
20名くらいの方が参加してましたが、誰も知らず最初はガイド
さんの作り話かと思ってましたが、調べてみるとそのように書
かれています。
そういえば「雷が多い年は豊作」という言葉は聞いたことが
あります。
また雷と稲は切っても切れない関係にあるというのであの電光
のことを「稲妻」とも言うんですね。

住宅関連の冊子に「高断熱でも4割はエアコンの効きが悪い」
という記事が掲載されてました。
奈良県はほとんどの地域が地域区分6地域にあたります。
それほど寒くなく、それほど暑くない中間的な地域です。
断熱等級6位を確保していればそれほど不満はないかもしれ
ませんが、今年の夏は異常に暑かったです。

現状の断熱は省エネのためですからどちらかというと冬対策です。
温度差から言っても冬の方がたくさんのエネルギーが必要になり
ます。
夏は10℃下げればなんとか快適ですが、冬は20℃くらい上げない
と快適になりません。
性能を求めれば断熱材はどんどん厚くなります。
服と同じでたくさん着込めば暖かいですが、夏は逆効果です。
熱が室内に伝わるのを遅くしてくれるだけです。
また体感温度は人それぞれで、壁や床からの輻射熱も作用します。
また間取りや日射の取得・遮蔽によっても変わります。
等級が高く設定してあるから夏涼しくて冬暖かいとは限りません。
北海度くらいの断熱施工をすればかなり効果はあると思いますが。
先日バイクの前輪のタイヤがパンクしました。
意外とバイクのパンク修理は受け付けていません。
かなり減ってきていたのでディーラーでタイヤ交換してもらうため
にJAFに搬送してもらうことにしました。
JAFも前輪は危険なので修理できないとのことでした。
ところが搬送のレッカーが手違いで来れなくなり、応急でパンク
修理してもらうことになりました。
「いつ漏れ出すかわかりません」「できればレッカーが手配できるま
で待ってください」さんざん忠告(脅されて?)承諾書まで書かさ
れてなんとかディーラーまで無事に走りました。
タイヤ交換は無事に終わり、せっかく出かけてきたので「紅葉」でも
見に行こうと「セコイア並木」に向かいました。
私は休日は混むのでめったに、というかほとんど走ったことがあり
ません。
いつも平日です。
行ってみて久しぶりに渋滞に巻き込まれました。
今時、紅葉を見に出かける人などそんなにいないと思ってましたが、
甘かったです。
どちらを向いても車の列で、全く動かないので並べて駐車している
のかと思ったくらいです。
とてもたどり着かないと思って帰途に就いたのですが、帰りも渋滞
に次ぐ渋滞。
もう二度と休日は観光地にはいかないことにしました。

抜け道に逸れて琵琶湖の夕暮れを見てきました。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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