2025.03.8
現場から
外壁工事
戌亥です。
2年ほど前にリフォーム工事をさせていただきましたお客様より外壁の漆喰が剥がれ落ちたため、工事をしてほしいと連絡をいただきました。
一度工事をさせていただき、また次の工事の際にお声がけをいただけるのはとても嬉しいことです。
現場を見に行ったところ、東西方向の妻面の漆喰が剥がれていました。
昔の家は南北方向に屋根を掛けていることが多く、東西方向に妻面(妻側)がきます。
この妻面は漆喰壁に直接雨が掛かったりすることが多く、経年で剥がれていることが多いです。
地域によっては妻面は焼杉が張られていることもあります。

今回は西側の妻面になります。
東側は過去に剥がれ、プリント鋼板で修繕がされていました。
今回は漆喰の修繕ではなく、東側と同じプリント鋼板での修繕に決まりました。

プリント鋼板用の下地を外壁に留めている状態です。
下地材はビスで固定しているのですが、事前に室内側から柱の位置と壁の厚みを確認し、打つ位置とビスの長さを決めています。

下地にプリント鋼板を留めた状態です。
破風板金はガルバリウム鋼板を使用しています。

下屋の軒裏も一部漆喰が剥がれていたので、こちらは漆喰を再度施工しました。
既存の漆喰の出角とも職方さんが丁寧に合わせてくれたおかげできれいに納まりました。
2階部分は工事が完了し、1階部分がもう少しで終わるところです。
高所作業なので、最後まで気を抜かず安全作業に努めます。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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