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2025.03.7

輪和の雑学

暖かくなるにつれ思うこと

設計の千葉です。

 

このところ少しづつ暖かくなり、過ごしやすくなってきました。もう春はそこまで来ているという感じですが、今年も暑くなるのは早いのでしょうか…。来週は最高気温がもう20度近くになるそうです…。

 

私はあまりエアコンとの相性が良くなく、電車でも弱冷車両があればそれに乗るようにしていたりします。ですので、家では夜はなるべくエアコンは使わずに自然の通風で過ごすことようにしているのですが、去年の夏はエアコンに頼らざるを得ない日が続きました。ここ数年の夏の暑さを考えると、これからの家づくりは空調利用が当然の家づくりに向かっている状況で、住宅等建物に問われる省エネの基準につきましても窓の断熱性やエアコンのエネルギー使用効率等、窓を閉め切った環境で空調をするということが判断基準の一部となっております。

 

建物として設備機器に頼らずにできる暑さ対策としては、軒下や庇の利用により日中の日除け対策を講じることや、植栽(高木等)を上手く利用して夏の日差しを遮ること、そして外の風を上手く家の中に呼び込む通風経路を確保する窓配置計画等であったりします。自然に寄り添う家づくりとして、その建築する敷地の特性にあわせて自然の風の通りを上手に取り込み、エアコンに頼り切らずに過ごすことのできる家の提案を心掛けていきます。

 

昔のように縁側に腰掛け夜風で涼んだりすることができる程度の暑さであってほしいのですが…。

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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