HOME  >  ブログ  >  バトンタッチのモノづくり | 家づくりは作り手と住まい手の共同制作物である奈良の木の家工務店、輪和建設

2024.12.26

輪和の雑学

バトンタッチのモノづくり

國分です。

 

モノづくりにおいて大切な事は、作っては壊しを繰り返す中で、最初の想像とは異なる、想定外のモノを作り出す事だとおもいます。

 

そうするととても素晴らしいものが誕生します。

 

アーティストの方が作りながら変更を加えていくのもそういう面があるからでしょう。

 

まずは作る事で頭の中では想像できなかった、フィードバックを受けることができる。だからこそ、より良いものへと変更ができる。

 

そして、世に溢れる製品のほとんどはこの作っては壊しの繰り返しの中で生み出されたものです。

 

人間の想像力は以外とショボいですから。

 

人間の想像力はショボい。

人間の創造力はスッゴい。

 

これが僕の持論です。

 

しかし、家づくりは話は簡単ではありません。

 

規模が規模ですから、作っては壊しなんてできないです。

もちろん、製品として、プロダクトとして、家という商品単体に対して、作っては壊し変更を加え、創造するということは可能でしょう。

 

しかしながら、家というのは、間取りが人によって変わりますし、敷地とその周辺環境だって毎回異なります。

 

つまり、最終的なフィードバックは住んでみてからしか分からないのです。

 

家を最終的に素晴らしいものに昇華させるか否かは、住まい手に託される訳ですね。

 

つくり手だけで完結しない、バトンタッチのモノづくりがここにはあるのではないでしょうか。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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