2022.02.22
現場から
リフォームのボード張り
輪和建設の森下です。
矢田町の新築も終わり、今はリフォームの現場に入っています。一階では大工さんに床張りを進めて行ってもらっています。二階では僕が天井、壁のボード張りを進めています。
リフォームでは新築とは違い、家が建った後に、揺れたりしているので、水平垂直が悪くなっている場合があります。なので、垂直に合わせて、ボードを切る必要があります。ただ、絶対にそうした方がいいわけではないのですが、そうした方が、次のボードを張る時に楽になるので、そういうふうにしています。
二階が終われば一階のボードも張っていきます。まだまだ他の大工さんほどではないですが、綺麗に早く張れるよう、頑張っていきたいです。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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