リフォーム 東九条の家Ⅱ
築約30年のお家の吉野杉と漆喰と和紙を使った全面リフォーム
外観
以前の増築で後悔の残った2階の出窓を取り、新たに窓を設け、日当たり・風通しが良くなりました。
ガレージも車を2台停められるようになりました。
アプローチ
以前の草木をなるべく残し、水はけも良くし、小さな畑を作りました。
断熱・耐震
湿気の多かった床下も改善し、断熱・耐震性能もアップさせました。
玄関ホール・階段
階段位置を変更し、木の香りが出迎えてくれる明るい玄関ホールになりました。
位置を変更した階段は、段数を増やしてゆったりとあがれるように。
桧のリビング階段の上り口には冬場の暖房効率を上げるため、壁いっぱいの大きな建具を入れました。
LDK
和室だった1室を間仕切り壁を取ってキッチン・ダイニングとつなげ、広々したLDKに。
造作のテレビ台の両端の壁の奥には見せない収納をつくりました。
キッチン
キッチンは向きを変え、光がたくさん入って明るいキッチンになりました。
背面収納は造作し、ぴったりサイズのものをしつらえました。
ダイニングテーブルとカーテン
今回のリフォームに合わせて一枚板のダイニングテーブルとカーテンも新たにお家の一員に加わりました。