築約110年の石場建ての古民家を全面改装しました。

古民家の建て方に合わせた耐震補強を施し、外観も周囲のお家との調和を保つよう配慮しました。

室内は水回りを集約するなど、機能性が上がる間取り変更をしました。

内装も杉や漆喰、土佐和紙など自然素材で仕上げました。

ポイント

◆木製サッシから高性能の窓（樹脂サッシ・トリプルガラス）に入れ替え、床下や屋根に断熱材を入れて断熱性をアップ

◆耐震性を考え耐力壁を配置

◆別棟にあったお風呂・洗面脱衣室を利便性に配慮し母屋に集約

◆光が入らなかった一階に吹抜けを設け、開放感と光を感じる空間に

◆建具のガラスや欄間を再利用

◆二階の木製建具にはお施主様支給のステンドグラス

◆玄関の式台やトイレのカウンターには一枚板を採用

◆使い勝手にあわせて計画した造作家具　　　　　　　　　　など、、、

工事写真

▽解体時の様子(石場建て)

▽耐震工事の様子

▽二階木製建具

▽リビング吹抜け

弊社施工例

概要

日時：2月24日（土）・2月25日（日）　10:00～17:00

時間毎の完全予約制です。ご希望の日時をご連絡ください。

場所：奈良県高市郡高取町（詳細場所はお問合せください）

お問い合わせ先：お電話の方　0743-53-3355

メールの方　お問合せフォーム

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※上記で使用している物件写真は弊社の施工事例です。

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