2026.01.20
木の家づくりのこと
現場から
ひだまりの家 完成見学会

先日、完成の見学会をさせていただいた家です。
ひだまりが暖かそうです。
この時期のお日様はありがたいですね。
日向ぼっこができそうです。
かなり広いリビングダイニングですが、ダイニングテーブル
やソファーなどを置けばちょっとゆったりした空間になる
と思います。
昨今はやたらと省エネがもてはやされますが、省エネには
断熱だけではなく日射の取得や遮蔽も重要です。
この暖かい日差しも夏は困りものです。
太陽の南中高度は日本なら大体、春分、秋分で55度くらい
夏至で78.4度、冬至で31.6度と結構変わります。
なので日本の夏は日照時間が長く南中高度が高いので暑く、
冬は日照時間が短く南中高度が低いので寒くなります。
これをうまく利用するのが屋根の軒の出です。
軒の出を長くすることで高度の高い夏の日射を防ぎ、
冬は低い日射を取り入れるようにすることができます。
現代では空調機器や断熱に優れたサッシなどが開発され
あまり必要なくなったかもしれませんが、日本の家はその
ように造られてきました。
断熱性を求めるがゆえに最近の家は窓も小さく、少なくなり
ましたが本来の家らしくなくなったように感じます。
やはり大きな開口部は家に開放感をもたらしてくれます。
そういえば最近はトイレや浴室に窓をつけない人がチラホラと
見受けられるようになりました。
不要と言えば不要でしょうか。
視線を気にする必要がありません。

玄関収納もこれくらいが普通になりました。
昔のように腰の高さくらいの下駄箱と言われるものは
ほとんど採用されません。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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