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2025.09.8

輪和の雑学

断熱材の施工

輪和建設の星野です。

 

毎朝5時くらいに犬の散歩に行くのですが、

最近やっと涼しくなって少し秋を感じています。

日中ももう少し涼しくなるといいですね…

 

「大黒柱のある子育て世帯の家」では、断熱材の施工が進められています。

各物件設計の段階で、断熱等級6を取得するのはどれほどの断熱材を入れるのか、、、など計算し決めています。

年々断熱等級が見直され新たに等級が増えたりして最高等級を取りにいきたくなる気持ちもわかるのですが、北海道から沖縄で気温も異なるので地域に合わせて必要な等級を目指したらいいのではないかと思います。

他にも長期優良住宅やGX志向型住宅の認定をもらうために断熱等級を決める事ももちろんあるので、計算は欠かせません。

計算通りの断熱材を入れてもらっていますが、目視では確認できない少しの隙間がないかの確認のため、施工後に第三者機関にて検査してもらいます。

 

近々、気密検査が行わるのでどのような数値がでるのか楽しみです。

 

 


「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった奈良の木の家づくりをしています。
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